8.3 計画ゲーム
ビジネスと技術、両方の専門知識を活用した計画を作る
2種類のプレイヤーのいるゲーム
コラボレーションの奇跡(8.3.2 ゲームの勝ち方)
正直になって顧客とプログラマのあいだの対話をオープンにすると、コラボレーションの奇跡が起こって、 どこからともなく余分な時間が現れる。(p.235)
顧客は価値について一番知っている
開発者はコストについて一番知っている
IMO:両者の情報にアクセスできるようにした状態で計画を考えると"奇跡"が起こる
IMO:『エクストリームプログラミング』で買い物の例として説明されていたかも
複数イテレーションに渡った計画をしている?(トースターの例は、1イテレーションの例?)
慎重に少しずつ失望を分けて経験するために計画ゲームを使うか、最後まで失望を全部溜め込んでおくか (p.234)